2010年12月29日水曜日

白鳥

豊川をぶらぶらと散歩中に白鳥に出会いました。





デジタルズームで撮影したので画が荒いですが、くちばしの模様と色からるとオオハクチョウの若鳥でしょう。
野生の白鳥は初めてです。渡りの途中だったのかな?




豊川風景。
なんにもないですが、好きな風景です。

2010年12月28日火曜日

豊橋カレーうどん

駅近くの広小路の玉川さんにて。
ロースカツ入り豊橋カレーうどん(1,180円)です。



ここ数年くらいでできたローカルグルメのようです。
上はカレーうどん、下はとろろ飯で、2度楽しめます。
カツもサクサクで美味しゅうございました。

ちょっと粘度があるので、普通のカレーうどんみたいにすするのは難しいですが。

2010年12月16日木曜日

赤富士風景


赤富士。
ここからだと、夕方にきれいに見れることはあまりないです。

2010年12月6日月曜日

竜ヶ岩洞散歩

12月前半、有休取得日数が足りないとのことで、半強制的に休みをとるはめになりました。
ついでなので、バイク用品一式を実家に持ち帰ることにしました。
夜中にぼーっと車で湾岸線を走っていたら首都高に入るところを間違えてしまい、羽田空港手前で飲酒検問を2回も受けるはめになったり、渋滞に巻き込まれたりしながらも早朝に帰宅。

仮眠をしたあと、せっかくなのでSkywaveで近場の竜ヶ岩洞に行ってきました。


ここに来るのは、10年ぶりくらいかな。
入り口にあった、記念写真用の作業員のたて看板はなくなってました。こんな竜もいたっけな?
 長期連休のシーズン(特に夏)だとけっこう混んでいて敬遠していたのですが、この日はガラガラでした。おかげ写真もゆっくり撮れました。

2010年12月1日水曜日

かっぱ降臨

最近、すっかり月一更新になってしまいました。
日付は12/1にしてますが、実際の更新日は12/26。
ここ一年はなにかと変化が多かったのですが、年末に大きなのがどかんと発生してブログを更新する気力すら残っていなかったのが原因です。

さて、3ヶ月目に突入したアクアリウムも少し変化がほしくなり、水槽にいぶきストーンさんのかっぱを入れてみました。


お皿がエアストーン、頭がシェルターになっていて、見た目もかわいく和みます。


コリがいちばん和んでいるようです。
おかげで昼間はめったに出てこなくなってしまいました(TT)

2010年11月29日月曜日

茶臼山散歩

なんかいろいろ疲れたので、11月頭に有休取って3連休にして実家に帰ってました。
あー、有休は半分強制でもあります。今年二日目ですね。なんども有休は出したんですが、そのたびに呼び出されてこのザマです。たかが、定例MTGの日程が休暇日とかぶったくらいで呼び出すんじゃねーよ。

さて、金曜の夜に帰って、翌日は元気よくスカイウェイブで紅葉を見にいってきました。


R151から茶臼山方面に入ったところですね。
この日はよく晴れていました。


こちらのほうの道はすいてましたね。どこにいっても人と車があふれかえっている関東と比べるとやっぱり走りやすい。


途中の休憩所にて。



高原牧場は、写真を撮っているひとが多かったな。
紅葉というより、 枯れてる感じがしないでもない。


面ノ木自然林前にて。昼寝をしたくなりますね。

改めて思ったけど、こちらだとバイクを自然に楽しめる。

もう関東でバイクに乗るのはあきらめました。高速もいつも渋滞してるしね。
車検を迎えたTRXは手放しました。
スカイウェイブはこれからも実家での足として乗り続けるつもりです。

2010年11月28日日曜日

30cmキューブ水槽

久々の更新ですね。

コリを落としてから、すぐに水槽を大きくした。
とはいえ、場所もないし、大きすぎるとメンテも大変なので、30cmキューブ水槽です。それでも水量は2倍になるので、改善されるはず。


旧水槽と、セッティング前の新水槽。
さすがに本棚には入らないので水槽台も購入しました。もう一つ本棚水槽を設置して分けることも考えたけど、混泳のほうがいいかなと。あと本棚水槽だとメンテのときが面倒なんですよね。
旧と同じように、底面フィルター+外部フィルターでろ過してます。


設置直後(11月頭)くらいの画像。いまは少しレイアウト変わってます。
コリの病気については、熱帯魚屋の店員さんにも相談したのですが、薬浴よりこまめな水換のほうがいいみたいですね。

2010年10月30日土曜日

コリが落ちた

今週の始まりは、最悪だった。
異変に気づいたのは10/24(日)の深夜。
ブログを更新して、寝る前にコリドラスにエサをやろうと水槽を覗き込むと、奥に隠れている一匹のコリの顔のあたりに何かついているように見えた。

最近ずっと奥に引きこもっていたヤツだ。
右側から左に向きを変えた瞬間、左目がポップアイになっていた。よく見ると、目の周りに水疱のようなものもついている。
あわてて予備の20cmキューブ水槽にヒーターとフィルターをセットし、カルキを抜いた水にグリーンFゴールド顆粒を溶く。


ちょっとかわいそうだが、奥に引きこもっているコリを割り箸で水槽前面に誘導して網で救い上げ、プラケースに入れて水あわせをする。

2010年10月26日火曜日

ヤマトヌマエビ導入

アヌビアス・ナナの茶ゴケがひと段落すると、南米ウィローモスの糸状のコケが気になる。
これ以上過密にするのはどうかと思いつつも、生物兵器を導入することにする。

ほんとは小さなミナミヌマエビがほしかったのだが、ショップになかった。
代わりに小さめのヤマトヌマエビを2匹購入した。まぁ、いつかは大きくなるんだろうけど。。。


いつものように水あわせ1時間して、解き放つ。


早速、ウィローモスに取り付いて、コケをツマツマしてくれた。 しっかり食べとくれ。

2010年10月25日月曜日

オトシンの餌付け

さて、コケを食べつくすと餓死をするとよく書かれているオトシン君。

そうそうに餌付けをしないといかんと、いろいろネットを見ていると、
  1. 昆布
  2. 小松菜
  3. きゅうり
が食いつきがよいとのこと。コリドラスタブレットも食べるようだが、保存が利きやすく無難そうな昆布で挑戦してみることにした。
普通にスーパーで売っている乾燥昆布を10分ほど煮て戻してやったあと、串にさして投入。
はじめの日は食いつかなかったが、翌日からはこんな感じ。

オトシン初仕事

導入翌日に早速仕事にかかってくれました。

オトシンクルス導入

コリドラスを導入して水が落ち着いたころ、茶コケが猛威を振るい始めた。
 特にアヌビアス・ナナの葉の茶ゴケが目立つ。

迷ったあげく、結局オトシンクルスを導入することにした。
「迷った」というのは、この魚、あちこちで「餌付けが難しく、コケがなくなると餓死しやすい」と書かれていたからだ。
10月9日、CEATEC見学の帰りに、ヒロセペット谷津店にて2匹購入。かわいい店員さんが元気そうなのを選んでくれた。

2010年10月24日日曜日

コリドラス導入

本格的に水槽を立ち上げてから、1週間後の9月25日、新しいタンクメイトを導入した。

比較的近場にあるお店、ヒロセペット成田店にてコリドラス・ジュリー 3匹を購入。
ちなみにお店に行くときに空港道に入ってしまい、用もないのに成田空港の中に入ってしまった(しかも2回目)。事情を話せば誘導してすぐに出してくれるけど、いささか恥ずかしい。

帰宅後、早速水あわせをする。

2010年9月23日木曜日

ほぼ日手帳

また手帳を乗り換えました。今度はほぼ日手帳です。


能率手帳はとても気にいっていますが、手帳に書き込みたいことがすごく多くなってきて1週間単位のメモスペースでは足りなくなってしまいました。

というわけで、デイリータイプのほぼ日手帳を選んだのですが、すでに店頭には2011年1月始まりしかない。
ない知恵を絞ったあげく、2011年月曜始まりのリフィルの曜日を1日ずらすと、2010年日曜始まりで使えるなぁと気づき、2011年のリフィルをもう1冊購入して使い始めました。
メモ帳の内容を1日の終わりに見直して、必要なところをほぼ日のメモスペースに書いてます。日記みたいな使い方です。

カバーは革製を選びました。ナイロン製は手触りが悪いので。
ポケットが多いのは、やっぱり便利です。特に外側のポケットには、メモ帳として使っているモレスキンカイエがピッタリ入るのがうれしい。

ただ能率手帳も捨てがたいんですよね。
息が長いだけあって、本当によく作られていると感心します。いくらほぼ日が売れているといっても能率手帳に比べると作りこみが甘い。特に紙質。あとシャツのポケットにも入らないしね。

いっそのこと、能率手帳とほぼ日の2冊使いにしようかなぁ。

本箱水槽はじめました

久々の更新。
いきなりですが、アクアリウムを始めました。

30cm水槽 in Billy

2010年8月14日土曜日

スカブーにも…

NAPS浜松店にてスカイウェイブにETCを取り付け。
結局、全ての車に付けちゃいました。


アンテナ一体式のJRM-12にした。安いし、カードの挿抜が楽だからね。

帰りに東名高速で動作チェック。
近距離でも、煩わしい小銭の支払い作業がなくなるのはうれしい。

2010年8月12日木曜日

雨の合間に

今年の夏は鳥観三昧するつもりだったが、台風のせいで連日降ったり止んだりのあいにくの天気。
晴れ間が出た時にふと窓の外を見ると子ツバメが餌をねだっているところだった。さっそく部屋の中でデジスコを組みあげて撮影開始。



自分の親だろうとなんだろうと、大人のツバメがくる度に懸命にエサをおねだりしてました。

ちなみにこの投稿は、撮影した写真を純正のデジカメ接続キットでiPadに取り込んで、Photogenで色調整とリサイズしてから、Blogpressで投稿した。けっこう使いやすくていいですね。

2010年7月31日土曜日

「仮の面」展(ついでに落書きをさらしてみる)

千葉市美術館の「Mask - 仮の面(おもて)」展にいってきた。


前回の「伊藤若冲-ア ナザーワールド」展は人が多かったが、今回はいつもの落ち着いた感じだった。

2010年7月25日日曜日

Apple Wieless キーボード

あまり使わないかもしれないけど、iPad用に買ってみた。
シンプルなUS配列(型番:MC184LL/A)のほうである。


他メーカのワイヤレスキーボードと比べてキータッチがいいし、デザインも上品なのがよい。こういうところはAppleはうまいと思う。
なお箱を開けたとき、付属の単三電池が製品にセットされた状態だったのは少し驚いた。よほど低消費電力技術に自信があるのか、なにも考えていないのか?

実際につかってみるとこんな感じ。


タッチキーボードでも結構打てるけど、安定して打ち続けるならハードキーのほうが楽やね。

ついでにあまり持ち歩かないかもしれないけど、携行用の袋も買ってみた。


HAKUBA トリコットスエードポーチL(W225xH290xD50cm)。測ったようにピッタリ納まっている。

ついでに千葉駅構内の無印良品にて、厚手テープ使いショルダー(2,580円)を衝動買い。
休日に街中ぶらつくのに、iPadや手帳、財布等が入る手ごろなショルダーがほしかったのだ。
無印の文具の帆布の手触りはサブいぼがでると書いたが、これは大丈夫だった。変なの。

2010年7月19日月曜日

手帳バンドその他

また手帳ネタです。


手帳バンドをつけてみた。
先日、鞄の中に手帳とiPhoneを入れていたら、手帳のページの間にiPhoneが挟まってしまい、1ページがくしゃっとなってしまったのがショックで導入した。
オレンジ色のおかげで鞄の中にいれていても目立ちやすくなったと思う。ついでにビジネス色が少しだけ軽減した気もする。



それと先週に追加した下敷き兼ルーラーを、この2週間で2回ほどなくしそうになった。
案外摩擦が少ないみたいで、簡単にスルッと抜け落ちてしまうのだ。しかも軽くて目立ちにくいので落としたことも気づきにくい。とういうか、全く気づきませんでした。
仕方ないので、こんな感じでメモ帳に固定することにした。


使ったのはHandy Pickの金属しおり。
丸く膨らんでいるところを押すと先端がめくれて挟みやすくなるのがよい。

奥久慈散歩

梅雨も明けたので、TRXとお散歩にでかける。
今日は稽古もないので、ちょっと遠出することにする。

ちなみにTRX君は1年点検に出したついでに、フロントブレーキディスクをサンスター製ステンレスディスクに替えてもらった。
以前ついていた鋳鉄ディスクは晴れた日の効きはいいけど、すぐにさびるし、雨の日は空走するしで旅向きではなかった。とうとう我慢できずに、えいやと思い切った(実際すごく高かった)のだが、ちょうど前のディスクも寿命だったとのことで、まぁいいタイミングで買い物をしたと思う。


2010年7月18日日曜日

ツーリングマップル2010

ひさびさにツーリングマップルを購入する。


2005年以来なので、5年ぶり。
土日は合気道の稽古があるのであまり遠出をしなくなったとか、いざとなったら勘でいけるとか、なにかと理屈をひねりだして買い控えしてたけど、5年も経つとさすがにいろいろと変わって不便になったので、ようやく重い腰を上げた次第。


GoogleマップやiPhoneのマップも便利だけど、まだまだ紙の地図は必要だと思う。
SBMは電波届かないところも多いし、 iPhone3GSも長時間使用だとバッテリ持たないし。


ただ新しい道やICが増えたせいで高速道路料金表のフォントが細かすぎるのはどうかと思う。ルーペがほしくなる。
以前からQRコードを使っているんだから、こういうところもドラぷらモバイルとかのページに飛ぶQRコードをつけたらいいのに。今後は、紙とITをうまく融合できるといいですね。

西印旛沼散歩

ひさびさに鳥見道具を担いで西印旛沼に行ってみた。



いきなりカワセミに出会う。
逆光ながら幸先がいいと思ったが、残念ながら、この日は鳥がほとんどいなかった。
しかたないのでスナップ写真をとりつつぶらぶら湖畔を巡る。
こういうときは、スコープとの接続がバヨネット式のG11は取り外しが楽でよい。

2010年7月11日日曜日

能率手帳は4月始まりに限る(と思ってました・・・)

ついでに手帳つながりということで。

初めて能率手帳を使ったのは2008年(4月始まり)。
かなり気に入って、2月から11月半ばまで熱心に使い込んだのだが、11月になってシリーズ初の月間ブロックタイプが出たということで2009年(1月始まり)に乗り換えてから、急にいやになってきて2月になって他の手帳に乗り換えてしまった。
そのときは単に飽きたのかと思ったが、今回改めて2010年4月始まりに乗り換えて気づいたことは、どうも手帳の表紙が原因だったようだ。

4月始まりと1月始まりを比較すると、肌触りというか触感がかなり異なる。
1月は革っぽい雰囲気をだしたいのかざらっとしたシボがついているが、4月始まりは柔らかくつるんとした仕上がりだ。


どうもでこぼこに対する触感の好き嫌いが大きいようで、たとえば帆布だとDONKEバッグの肌触りは心地よさを感じるが、無印の文具関連の帆布風手触りはサブいぼがたってきてすぐに手放してしまう。

同様にクラシックカメラのシボは安心感を覚えるほど好きだけど、1月始まり手帳のシボの肌触りはあまり長時間持ち続けたくない感じなのだ。
一方で4月始まり手帳の肌触りはかなり心地よく常に触れていたくなる。少し触感は違うが、モレスキンのハードカバー手帳と似たような安心感がある。

あと手帳のロゴも、1月始まりのシンプルを通り越して殺風景なデザインより、4月始まりのほうが好きですね。
というわけで、中身は同じでも外装次第でいかに印象が変えるかというお話でした。
(革外装の能率手帳Goldを使うようになったらまた意見変わるかも知れないけど。。。)

※ 9月の手帳発売シーズンになって気づいたのですが 、1月始まりも普及版1は同じ手触りです。シボが入っているのは月間ブロックタイプを買ってしまったからでした。 申し訳ない。。。

手帳用下敷き

能率手帳 普及版+モレスキン カイエの組み合わせで便利に使っているが、モレスキンの最後のほうのページは手帳のノートホルダーにペンが引っかかってしまう。

千葉そごうロフトの手帳コーナーをうろうろしていたら、etranger di costarica のre-Collection Medium(B6) リフィルのルーラーがよさげだったので、購入する。

まずは、能率手帳サイズに合わせて、カットする。


手帳にセットしてみるとなかなかいい感じ。これで最後までガンガンメモできる。


ちなみに、これまではスタバのBeans Card(コーヒー豆のスタンプカード)を下敷き代わりにしてました。


これだと机でメモるときはいいけど、立った状態だとメモできないんだよね。

2010年7月4日日曜日

iPad入手

自炊用具に続いて、iPadも入手した。64GB WiFiモデルである。
アップルストアで注文してから1ヶ月してようやく届いた。

容量が一番大きいのにしたのは自炊メインのため。自炊だと普通に1冊100MBを超えてしまう。
WiFiのみしたのは、3Gがソフトバンクだから。iPhoneを使っていても思うが、Twitterでつぶやいている暇があるならアンテナの一本でも立ててほしいものだ。5年前に引っ越してきてからちっとも状況が改善されやしない。ついでに「数学ガール」の電子書籍版を紙媒体と同じ値段で売ってるのはなんなんでしょうね。なんかやることなすこと鄙びている感じがする。

iPadはいろいろなサイトやブログでレビューされているので得に真新しく書くこともないが、1週間使って感じたことは、
  1. iPhoneと違って使っていないときは電池の消耗が少ない。もっともバッテリ容量がでかくて気にならないだけかもしれないが。
  2. アップル純正カバーはしょぼいけど、市販のカバーに比較すると一長一短。他の手帳型カバーに比べてスリムなところはよい。ただ閲覧スタイルにすると、天井の蛍光灯が映りこみやすい。とくにマクドナルドのテーブル席は最悪。
  3. ソフトキーボードは横画面なら案外使える。ただし変換候補を表示する位置がよくない。アップル純正カバーの閲覧状態の角度だと手で隠れて見えないことあり。
  4. pdfはGoodReaderで取り込んで、右開きの書籍のみOpen Inの機能でi文庫HDで閲覧するとよい。海外サイトでKindleに比べると目が疲れやすいとあったが、思ったより見やすいと思う。
  5. 当たり前だが、画面が広い分iPhoneに比べると、ずっと読みやすい。普通の本に近い感覚で読めるのはよい。
  6. ただし、ややずっしりと重いので電車で立ちながら読むのは無理。どうしても座りたくなるので、iPhoneに比べると使用シーンが限られるのが難。
  7. 早くiOS4化しないかなぁ。。。と、思ったが、iOS4にして便利になったのはフォルダ生成くらいだし、いまのところiPadで使いたいアプリはあまりないのでどうでもいいような気がしてきた。

2010年6月28日月曜日

自炊はじめました

本がまた増えてきて本棚に入らなくなったので、自炊をすることにした。
6月の頭に、AmazonでScansnap S1500と裁断機Plus PK-513Lを入手し、すでに400冊程度取り込んでいる。

自炊で少しだけ面倒なのは裁断機でカットするとき。カットが深すぎると見開きページでの段差が大きくなる。かといって浅すぎると糊の部分残って原稿ジャムの原因になる。

そこさえすませば、あとはスキャナにかけるだけだ。
Scansnapの設定は、スーパーファイン(300dpi)にしている。ファイン(200dpi)は、明朝体のフォントやコミックには荒すぎる。あとA4サイズでも、男向けの雑誌(いやらしい本じゃないよ)はやたら小さいフォントを使いたがるので、200dpiだと拾いきれないことが多いのだ。

本を読むデバイスはiPhone3GSと、PCモニターとして使っている32インチのAQUOS。
iPhoneは画面が小さすぎて自炊で取り込んだ本にはあまり向かない。絶対的なフォントサイズから考えると、1ページ表示で視認可能なのは新書がギリギリといった感じ。

従ってそれ以上のサイズの本は、ドラッグ・スクロールを駆使して読むことになる。
とはいえ、満員電車の中でも大きな本を片手で読めるのは便利ではある。

一方AQUOSだと見開きでらくらく見れるのがよい。
これまでPCで本なんか読まないと思っていたが、両手を使わなくていいから疲れないし、しっかり開いてくれるので従来よりも読みやすくなった。
いずれにせよ、最近は購入した本はまず自炊して、家のPCやiPhoneで読むパターンになりつつある。

あらためて思ったのは、雑誌やコミックは見開きを多用しており、かつその効果はすごくあるんだなぁということ。今後電子書籍が一般的になった場合は、本としてつまらないつくりになってしまわないかが気になるところだ。

2010年6月27日日曜日

2級審査

待ちに待った審査である。
稽古日数はとうの昔に審査対象をクリアしていたはず(なんせ昨年は週に5回稽古していたしね)だが、うちの道場は一年に一回くらいしか審査をしない。なので初段まで上がるのに6年近くかかるので、非常に大切な審査だったりする。

とはいえ、先生の考え方もよくわかるのでとくに不満はない。やっぱり時間をかけて稽古して体に練りこまないと本当の技になっていかないと思う。とくに運動神経がいいわけでもなく才能に恵まれてもいない凡人にとって、いい加減な昇級・昇段するのはむしろ危険だなぁと思う今日この頃です。

さて、今回は1級5名、2級は私一名の計6名が同時に審査を受けた。
当日は稽古を2時間やったあと、1時間小休止(この間も技の確認をしてた)から審査開始。約45分間、1級審査と全く同じ内容をこなす。

  1. 座技正面打一教、二教、三教、四教(それぞれ表裏)
  2. 座技正面打五教
  3. 半身半立ち片手取四方投げ
  4. 半身半立ち両手取四方投げ
  5. 半身半立ち片手取回転投げ
  6. 両手取逆半身天地投げ
  7. 両手取回転投げ
  8. 後両手取り四方投げ(足を引く、足を出す)
  9. 後両肩取り四方投げ
  10. 諸手取四方投げ(外取り、内取り)
  11. 自由技5種(私のペアは正面打ち)
  12. 座技呼吸法
珍しく、その場で全員合格とのことだった。
これでようやく茶帯になれた。もっと稽古に精進しよう。

2010年6月26日土曜日

iPhone アップデート

iOS4にアップデートした印象について。
  1. フォルダを作れるのは便利。とくにiPhoneは使いたいアプリが多いしね。
  2. マルチタスクの便利さがいまいち感じられない。うっかりホームボタンを押してしまうと全部終わってしまうし、何がいいの?
  3. 他は特になぁ。。。電池の持ちがよくなったという書き込みがあったが相変わらずな感じだし、速度が速くなったという書き込みもあったけど、気のせいレベルのような気もする。
  4. 一番がっかりしたのはカーオーディオ(Kenwood U353)で認識できなくなったこと。他のiPod対応モデルでも同じような書き込みがあったけど、ダサすぎる。
あらためて思うけど、なんでアップルは絶賛されてるんでしょうね。
結構閉鎖的でおおざっぱなで、最近はヒットがいくつかあるけど実はいろいろやっちゃっているアメリカンな企業という印象しかない。
個人的には私が学生のころ(20年近く前)が一番輝いていたような気がする。ただ、そのころも冬になるとハードディスクが回らなくなって、ドライバでつついて振動を与えて起動してた泥臭い印象が強いけど(もっとも他の国産メーカーはもっとダサダサだった)。

なんか企業イメージって、実態よりも、いかに良い宣伝をしてくれる媒体が多いかによるような気がする。こういう媒体が多いうちは多少の不評は打ち消されてしまうけど、媒体が一斉に批判に回るとあっという間にイメージが下がってしまうような。

2010年5月24日月曜日

札幌散歩

札幌に行ってきました。出張で。。。
初の北海道がこんな形になるとは思ってなかった(そもそもうちの会社で北海道出張という選択肢があるとは思わなかった)がそうもいっていられないので、7:40発のANAに乗る。
せっかく窓際をGetできたのに、あいにくの天気で窓から見える羽田空港の路面は濡れていた。


2010年5月22日土曜日

第48回全日本合気道演武大会

今年も参加できました。
開場直前くらいに着いたが、そのときには武道館入り口から門外までずらっと列ができていた。


先生たちが来た頃には列は解消されていたが、当然ながら1階席がほとんど埋まってしまったので、2階席と3階席の間に陣取る。


珍しく客席にいる間に演目の連絡があった(過去2回はいずれも出る直前に教えられた)。
正面打ち入身投げ・小手返し・四方投げ・呼吸投げを各4本ずつとのこと。
持ち時間は1分半しかないので、これでもぎりぎりでした。
まぁ3回目ということで、多少回りを見る余裕があったのがせめてもの進歩か。

最後に、楽しみにしていた多田宏師範と植芝守央道主の演武を拝見する。
さすがにこのときだけは、会場からざわめきが消えます。

多田宏師範

しかし多田先生はお若いですね。とても80歳には見えません。

2010年5月16日日曜日

かばんの中身

最近、通勤鞄をGregory ミッションバッグに戻した。

手帳もよく変えるが、通勤鞄もころころ変える。
というのも趣味のカメラ(二眼レフとか)や鳥見道具(双眼鏡とモバスコとか)も持ち歩いた時期や、業務用にめちゃくちゃ重いPCを持たされたりした時期があり、その時々に応じた結果なのだが、単に飽きっぽいのかもしれない。

さてミッションバッグは、容量が14Lと手ごろなのと見た目がシンプルなのが気に入っている。一般的なビジネスバッグとは違い、布一枚のペラペラで非常に型崩れがしやすく、決して使い易いバッグではない。
そこで型崩れ防止のためにB-Naturalの「かばんの中身 PC」を使っていたが、今回戻すにあたって「かばんの中身PC small ver.2.0」に入れ替えることにした。

まずは大きさの比較。
左が「かばんの中身PC small」で、名前のとおり「かばんの中身 PC」より一回り小さい。


2010年5月10日月曜日

POMPEI展

4月の休日出勤の代休をようやく取れたので、横浜美術館のPOMPEI展に行ってみた。

美術館がある桜木町は2年前に仕事で通い詰めていたので、その頃を思い出しながら横浜駅から歩いていこうとしたのだが、違う改札口に出てしまいいきなり迷う。
しばらく駅の周りをうろうろしたが、現在位置さえ把握すればなんということもなく、淡々と歩いて開館10分前くらいに到着する。
ただ根岸線のガード下のストリートアートが消されていたのは残念だった。


手帳乗り換え

今年もやってしまいましたよ、シーズン途中の手帳乗り換え。

わかっていたこととはいえ、Quo Vadis Executiveは常時持ち歩けないので、ちょっと思いついたときにメモをしたり、スケジュールを確認したりということがしづらい。メモについては、胸ポケットにモレスキンのカイエを常時いれておくことで解決したが、やっぱり手帳も常時持ち歩きたい。

んで、先月のくそ忙しいときに疲れて帰ってきてお酒飲んでヨッパライながら、ふと去年途中で乗り換えた能率手帳普及版とカイエを比較すると大きさ的にいい感じ。試しに能率手帳のアドレス帳の代わりにカイエに差し替えるピッタリではないか!

よほど精神的に追い詰められたのか、23:00過ぎでかつ雨まで降っていたのに即座に近くの本屋に歩いて行き、能率手帳普及版4月始まりを購入したのだった。
ちなみに酒飲んでいるときは、Amazonクリック率も高いようです。


2010年5月4日火曜日

四谷千枚田散歩

近場だけどなかなかいけなかった場所第3弾。
新城は四谷の千枚田です。

山間を抜けるといきなりこの風景。


宇利城散歩

帰省も今日まで。
近場だけど行ったことがない場所第2弾ということで、宇利城址に行ってみた。
スカブーは城址入り口(というかあぜ道)の前でお留守番。


2010年5月3日月曜日

巻いて巻いて

久々に実家の近所を歩いてみました。


石巻山。
358mと低い山ですが、このあたりの信仰の対象になってます。
ダイダラボッチという巨人伝説もある山です。

2010年5月2日日曜日

阿寺七滝

遠出する気になれず、かといって家でごろごろしてるのも嫌だったので、比較的近場でいったことがない、阿寺七滝にいってみた。

駐車場にバイクを止めて近くのお店で駐車料金の払い方を聞くと、散策路入り口の赤いポストにいれるとのこと。乗用車は300円だが、バイクなので100円を投入。
滝まで片道700mほど歩く。
始めは急だがそこをすぎると緩やかに変わる。道幅はひろく歩きやすいが大規模な土砂崩れがあったのか山肌から木が根こそぎ落ちてきていたのが印象的だった。