2010年7月31日土曜日

「仮の面」展(ついでに落書きをさらしてみる)

千葉市美術館の「Mask - 仮の面(おもて)」展にいってきた。


前回の「伊藤若冲-ア ナザーワールド」展は人が多かったが、今回はいつもの落ち着いた感じだった。

2010年7月25日日曜日

Apple Wieless キーボード

あまり使わないかもしれないけど、iPad用に買ってみた。
シンプルなUS配列(型番:MC184LL/A)のほうである。


他メーカのワイヤレスキーボードと比べてキータッチがいいし、デザインも上品なのがよい。こういうところはAppleはうまいと思う。
なお箱を開けたとき、付属の単三電池が製品にセットされた状態だったのは少し驚いた。よほど低消費電力技術に自信があるのか、なにも考えていないのか?

実際につかってみるとこんな感じ。


タッチキーボードでも結構打てるけど、安定して打ち続けるならハードキーのほうが楽やね。

ついでにあまり持ち歩かないかもしれないけど、携行用の袋も買ってみた。


HAKUBA トリコットスエードポーチL(W225xH290xD50cm)。測ったようにピッタリ納まっている。

ついでに千葉駅構内の無印良品にて、厚手テープ使いショルダー(2,580円)を衝動買い。
休日に街中ぶらつくのに、iPadや手帳、財布等が入る手ごろなショルダーがほしかったのだ。
無印の文具の帆布の手触りはサブいぼがでると書いたが、これは大丈夫だった。変なの。

2010年7月19日月曜日

手帳バンドその他

また手帳ネタです。


手帳バンドをつけてみた。
先日、鞄の中に手帳とiPhoneを入れていたら、手帳のページの間にiPhoneが挟まってしまい、1ページがくしゃっとなってしまったのがショックで導入した。
オレンジ色のおかげで鞄の中にいれていても目立ちやすくなったと思う。ついでにビジネス色が少しだけ軽減した気もする。



それと先週に追加した下敷き兼ルーラーを、この2週間で2回ほどなくしそうになった。
案外摩擦が少ないみたいで、簡単にスルッと抜け落ちてしまうのだ。しかも軽くて目立ちにくいので落としたことも気づきにくい。とういうか、全く気づきませんでした。
仕方ないので、こんな感じでメモ帳に固定することにした。


使ったのはHandy Pickの金属しおり。
丸く膨らんでいるところを押すと先端がめくれて挟みやすくなるのがよい。

奥久慈散歩

梅雨も明けたので、TRXとお散歩にでかける。
今日は稽古もないので、ちょっと遠出することにする。

ちなみにTRX君は1年点検に出したついでに、フロントブレーキディスクをサンスター製ステンレスディスクに替えてもらった。
以前ついていた鋳鉄ディスクは晴れた日の効きはいいけど、すぐにさびるし、雨の日は空走するしで旅向きではなかった。とうとう我慢できずに、えいやと思い切った(実際すごく高かった)のだが、ちょうど前のディスクも寿命だったとのことで、まぁいいタイミングで買い物をしたと思う。


2010年7月18日日曜日

ツーリングマップル2010

ひさびさにツーリングマップルを購入する。


2005年以来なので、5年ぶり。
土日は合気道の稽古があるのであまり遠出をしなくなったとか、いざとなったら勘でいけるとか、なにかと理屈をひねりだして買い控えしてたけど、5年も経つとさすがにいろいろと変わって不便になったので、ようやく重い腰を上げた次第。


GoogleマップやiPhoneのマップも便利だけど、まだまだ紙の地図は必要だと思う。
SBMは電波届かないところも多いし、 iPhone3GSも長時間使用だとバッテリ持たないし。


ただ新しい道やICが増えたせいで高速道路料金表のフォントが細かすぎるのはどうかと思う。ルーペがほしくなる。
以前からQRコードを使っているんだから、こういうところもドラぷらモバイルとかのページに飛ぶQRコードをつけたらいいのに。今後は、紙とITをうまく融合できるといいですね。

西印旛沼散歩

ひさびさに鳥見道具を担いで西印旛沼に行ってみた。



いきなりカワセミに出会う。
逆光ながら幸先がいいと思ったが、残念ながら、この日は鳥がほとんどいなかった。
しかたないのでスナップ写真をとりつつぶらぶら湖畔を巡る。
こういうときは、スコープとの接続がバヨネット式のG11は取り外しが楽でよい。

2010年7月11日日曜日

能率手帳は4月始まりに限る(と思ってました・・・)

ついでに手帳つながりということで。

初めて能率手帳を使ったのは2008年(4月始まり)。
かなり気に入って、2月から11月半ばまで熱心に使い込んだのだが、11月になってシリーズ初の月間ブロックタイプが出たということで2009年(1月始まり)に乗り換えてから、急にいやになってきて2月になって他の手帳に乗り換えてしまった。
そのときは単に飽きたのかと思ったが、今回改めて2010年4月始まりに乗り換えて気づいたことは、どうも手帳の表紙が原因だったようだ。

4月始まりと1月始まりを比較すると、肌触りというか触感がかなり異なる。
1月は革っぽい雰囲気をだしたいのかざらっとしたシボがついているが、4月始まりは柔らかくつるんとした仕上がりだ。


どうもでこぼこに対する触感の好き嫌いが大きいようで、たとえば帆布だとDONKEバッグの肌触りは心地よさを感じるが、無印の文具関連の帆布風手触りはサブいぼがたってきてすぐに手放してしまう。

同様にクラシックカメラのシボは安心感を覚えるほど好きだけど、1月始まり手帳のシボの肌触りはあまり長時間持ち続けたくない感じなのだ。
一方で4月始まり手帳の肌触りはかなり心地よく常に触れていたくなる。少し触感は違うが、モレスキンのハードカバー手帳と似たような安心感がある。

あと手帳のロゴも、1月始まりのシンプルを通り越して殺風景なデザインより、4月始まりのほうが好きですね。
というわけで、中身は同じでも外装次第でいかに印象が変えるかというお話でした。
(革外装の能率手帳Goldを使うようになったらまた意見変わるかも知れないけど。。。)

※ 9月の手帳発売シーズンになって気づいたのですが 、1月始まりも普及版1は同じ手触りです。シボが入っているのは月間ブロックタイプを買ってしまったからでした。 申し訳ない。。。

手帳用下敷き

能率手帳 普及版+モレスキン カイエの組み合わせで便利に使っているが、モレスキンの最後のほうのページは手帳のノートホルダーにペンが引っかかってしまう。

千葉そごうロフトの手帳コーナーをうろうろしていたら、etranger di costarica のre-Collection Medium(B6) リフィルのルーラーがよさげだったので、購入する。

まずは、能率手帳サイズに合わせて、カットする。


手帳にセットしてみるとなかなかいい感じ。これで最後までガンガンメモできる。


ちなみに、これまではスタバのBeans Card(コーヒー豆のスタンプカード)を下敷き代わりにしてました。


これだと机でメモるときはいいけど、立った状態だとメモできないんだよね。

2010年7月4日日曜日

iPad入手

自炊用具に続いて、iPadも入手した。64GB WiFiモデルである。
アップルストアで注文してから1ヶ月してようやく届いた。

容量が一番大きいのにしたのは自炊メインのため。自炊だと普通に1冊100MBを超えてしまう。
WiFiのみしたのは、3Gがソフトバンクだから。iPhoneを使っていても思うが、Twitterでつぶやいている暇があるならアンテナの一本でも立ててほしいものだ。5年前に引っ越してきてからちっとも状況が改善されやしない。ついでに「数学ガール」の電子書籍版を紙媒体と同じ値段で売ってるのはなんなんでしょうね。なんかやることなすこと鄙びている感じがする。

iPadはいろいろなサイトやブログでレビューされているので得に真新しく書くこともないが、1週間使って感じたことは、
  1. iPhoneと違って使っていないときは電池の消耗が少ない。もっともバッテリ容量がでかくて気にならないだけかもしれないが。
  2. アップル純正カバーはしょぼいけど、市販のカバーに比較すると一長一短。他の手帳型カバーに比べてスリムなところはよい。ただ閲覧スタイルにすると、天井の蛍光灯が映りこみやすい。とくにマクドナルドのテーブル席は最悪。
  3. ソフトキーボードは横画面なら案外使える。ただし変換候補を表示する位置がよくない。アップル純正カバーの閲覧状態の角度だと手で隠れて見えないことあり。
  4. pdfはGoodReaderで取り込んで、右開きの書籍のみOpen Inの機能でi文庫HDで閲覧するとよい。海外サイトでKindleに比べると目が疲れやすいとあったが、思ったより見やすいと思う。
  5. 当たり前だが、画面が広い分iPhoneに比べると、ずっと読みやすい。普通の本に近い感覚で読めるのはよい。
  6. ただし、ややずっしりと重いので電車で立ちながら読むのは無理。どうしても座りたくなるので、iPhoneに比べると使用シーンが限られるのが難。
  7. 早くiOS4化しないかなぁ。。。と、思ったが、iOS4にして便利になったのはフォルダ生成くらいだし、いまのところiPadで使いたいアプリはあまりないのでどうでもいいような気がしてきた。