本格的に水槽を立ち上げてから、1週間後の9月25日、新しいタンクメイトを導入した。
比較的近場にあるお店、ヒロセペット成田店にてコリドラス・ジュリー 3匹を購入。
ちなみにお店に行くときに空港道に入ってしまい、用もないのに成田空港の中に入ってしまった(しかも2回目)。事情を話せば誘導してすぐに出してくれるけど、いささか恥ずかしい。
帰宅後、早速水あわせをする。
はじめに袋ごと水槽に30分浮かべて温度あわせ、次に、5分毎にコップ一杯ほどの水槽の水を袋の中にいれること計5回、約1時間かけて水あわせをする。
水槽に導入した直後。この隅っこは水流が落ち着いているらしく、居心地がよいらしい。
翌日、初めてテトラのコリドラスタブレットを投入してみたが、まるで無視。かわりにネオンテトラが食いつく食いつく。
いろいろネットで調べてみると、どうもテトラのは硬すぎて食いつきが悪いらしい。
このままではあかんと、2ちゃんねるのコリドラスのスレッドなどを参照に餌探しの旅が始まった。
結局、キョーリンのひかりクレスト コリドラスに落ち着いた。
明るいうちにあげるとネオンテトラがつつきにくるので、最近は水槽の明かりを落としてから2個を半分に割って投入している。
あとは、ネオンテトラ用にあげているテトラプランクトンのおこぼれを食べてくれているみたい。
さて、本来はこんなに早くお魚を導入してはいけません。
数日後、なんとなくテトラ Test 6 in 1 で水質を確認するとNO2(亜硝酸)とNO3 (硝酸塩)が急激に跳ね上がっていた。以降、ほぼ毎日換水をすること2週間、一匹も落ちることなく、ようやく水質がおちついてくれた。
水槽のレイアウトをかえたせいか、換水で水槽に手を突っ込みすぎたせいか、明るいうちはあまり前に出てこなくなってしまったなぁ。ごめんね。
この魚はコリドラス・ジュリーで売られているけど、コリドラス大図鑑(小林圭介著、マリン企画)によると、実際はコリドラス・トリリネアートゥスという種類が大半とのこと。ジュリーの本物は輸入されていないそうで、よくわからんと書いてある。
まぁお店で「トリリネアートゥスください」というのも舌かみそうだし、かわいいからどっちでもいいや。
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