2010年7月11日日曜日

能率手帳は4月始まりに限る(と思ってました・・・)

ついでに手帳つながりということで。

初めて能率手帳を使ったのは2008年(4月始まり)。
かなり気に入って、2月から11月半ばまで熱心に使い込んだのだが、11月になってシリーズ初の月間ブロックタイプが出たということで2009年(1月始まり)に乗り換えてから、急にいやになってきて2月になって他の手帳に乗り換えてしまった。
そのときは単に飽きたのかと思ったが、今回改めて2010年4月始まりに乗り換えて気づいたことは、どうも手帳の表紙が原因だったようだ。

4月始まりと1月始まりを比較すると、肌触りというか触感がかなり異なる。
1月は革っぽい雰囲気をだしたいのかざらっとしたシボがついているが、4月始まりは柔らかくつるんとした仕上がりだ。


どうもでこぼこに対する触感の好き嫌いが大きいようで、たとえば帆布だとDONKEバッグの肌触りは心地よさを感じるが、無印の文具関連の帆布風手触りはサブいぼがたってきてすぐに手放してしまう。

同様にクラシックカメラのシボは安心感を覚えるほど好きだけど、1月始まり手帳のシボの肌触りはあまり長時間持ち続けたくない感じなのだ。
一方で4月始まり手帳の肌触りはかなり心地よく常に触れていたくなる。少し触感は違うが、モレスキンのハードカバー手帳と似たような安心感がある。

あと手帳のロゴも、1月始まりのシンプルを通り越して殺風景なデザインより、4月始まりのほうが好きですね。
というわけで、中身は同じでも外装次第でいかに印象が変えるかというお話でした。
(革外装の能率手帳Goldを使うようになったらまた意見変わるかも知れないけど。。。)

※ 9月の手帳発売シーズンになって気づいたのですが 、1月始まりも普及版1は同じ手触りです。シボが入っているのは月間ブロックタイプを買ってしまったからでした。 申し訳ない。。。

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