2009年12月5日土曜日

2010年の手帳

新しい手帳っていいですね。
この時期になるとワクワクします。



でも、手帳をまともに使えるようになったのは2007年とかなり最近のことです。
日本能率協会の野口 晴巳さんも37歳から手帳を使うようになったとのことですが、良し悪しは別として、
自分自身もそれくらいの年齢までは手帳の使い方がわかりませんでした。

会社支給の手帳が金ぴかで持っていて恥ずかしくなるような代物だったのもあるかもしれません。
いつも新しいものが支給されると机の抽出しに放り込み、古いものを廃棄することを繰り替えしていました。

それが、ある仕事がきっかけで必要性を感じて使い始め、今ではなくてはならないものになっています。
最初はマンスリーのQuoVadis Visoplanでしたが、他の手帳が気になるようになり、おととしと今年は様々な種類の手帳を買い込んで試しては不満を感じたら乗り換えてということをやっていました。

結局2年間で使ったのは、
QuoVadis Visoplan, Excective, Business Prestage, Italnote
能率手帳(普及版)、蝶整理手帳、バインダー手帳各種など
バインダー手帳は、バーチカル、レフト、デイリー、マンスリー、2週間タイプと、一般的なフォーマットはほとんど使ってみました。
 最終的にはQuoVadisのItalnoteが残りましたが、ちょうどこのころの私の仕事量やスタイルにあっていたのでしょう。

今年もItalnoteは購入済ですが、同社のExcectiveも購入しました(どちらもリフィルだけですが)。

手帳はあくまでも道具の一つです。
毎年同じものを使いつづけたほうがいいという人もいますが、自分のスタイルや環境にあわせてどんどん変えていくべきだと思っています。とくにプラニングという観点からだと、人とのつながりや形態で変えるべきでしょう。
ここ2年はつながりの範囲が小さかったのでItalnoteですみましたが、これからは範囲が大きくなるのでプラニングを建てやすいExectiveにしたほうがいいように思いました。

とりあえずいまからItalnoteと平行して使い始めて2月くらいまで様子を見て、使いよければそのまま継続、そうでもなければItalnoteに戻す予定です。

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