2010年1月1日金曜日

撮り(鳥)初め

午後から、書き初めならぬ撮り(鳥)初めということで、カメラを肩にかけて近所の田畑をぶらぶらと散歩してきました。
このあたりの畑はほとんどが柿畑です。



千葉ではお馴染みのホオジロです。
下の色が薄いのはメスですかね。



これまたよく見かける冬鳥のツグミ。



ビンズイです。
以前、千葉の花見川近くでみたことがありますが、それ以来かな。
こいつと非常に似ているというタヒバリはまだ見たことがないなぁ。



メジロ。
一瞬、鏡に写り込んでいるように見えます。
非常によく動くのでデジスコではいまだにまともに撮影できたことがないっス。



ケリ。
千葉の私が住んでいる近所だとみたことがないですが、実家の近所ではよく見ます。
地上にいるときは地味ですが、羽を広げるとなかなかスマートで、白いところも映えてなかなかかっこいい鳥だと思う。



これまた冬はよく見かけるコゲラさんです。
コゲラの場合は、たいてい「ギー」という鳴き声と木をつつく音(ドラミング)で見つけることが多い。くるくると幹を回りながら移動する様子がネズミっぽくってかわいらしい。



百舌(モズ)のオス。
色がキレイなのと、とまっているときに尾羽をくるんと回す仕草が好きです。なーんか「やったんで~」と静かに獲物を狙っている感じがしてね。

他にもジョウビタキ(メス)とかいましたが、少し遠すぎて撮れませんでした。

鳥に興味がないころは、雀とカラスしかいないと思い込んでいたのですが、歩いて1時間くらいの範囲内でもいろいろな鳥がいるもんです。冬は身近な場所でいろいろな種類の鳥を見られるいい季節ですよ。

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