かばんの中身

最近、通勤鞄をGregory ミッションバッグに戻した。

手帳もよく変えるが、通勤鞄もころころ変える。
というのも趣味のカメラ（二眼レフとか）や鳥見道具（双眼鏡とモバスコとか）も持ち歩いた時期や、業務用にめちゃくちゃ重いPCを持たされたりした時期があり、その時々に応じた結果なのだが、単に飽きっぽいのかもしれない。

さてミッションバッグは、容量が14Lと手ごろなのと見た目がシンプルなのが気に入っている。一般的なビジネスバッグとは違い、布一枚のペラペラで非常に型崩れがしやすく、決して使い易いバッグではない。
そこで型崩れ防止のためにB-Naturalの「かばんの中身 PC」を使っていたが、今回戻すにあたって「かばんの中身PC small ver.2.0」に入れ替えることにした。

まずは大きさの比較。
左が「かばんの中身PC small」で、名前のとおり「かばんの中身 PC」より一回り小さい。

ミッションバッグに「かばんの中身PC」をセットしたところ。
これだと、ほぼバッグ内寸と同じ大きさ。

「かばんの中身PC small」に入れ替えると、500ml 水筒（左下側 ）がすっぽり入るスペースができました。今回入れ方のはこれがやりたかっただけです。

メーカの説明では、B5程度のノートPCを前提にしているようだが、ジャストA4サイズなら収納可能（A4コピー用紙500枚包みはきっちり入った）。

もうひとつ一回り小さくなったので内部に余裕ができ、ファスナーを大きく開かなくても各ポケットにアクセスしやすくなったように思う。
その分、若干型は崩れ気味だが、まぁよしとしよう。どうせ誰かが見てるわけでなし。

しかしGregoryのバッグは本当に丈夫。ミッションバッグもディバッグも青タグなんで、かれこれ15年くらい経っているはず。他の安いバッグはどんどん壊れて捨ててきたけど、Gregoryだけは一切故障なし。恐るべし。