先生も用事があるとからで途中で帰られてしまったので、少しさびしい稽古になってしまいました。
本日の覚書
- 氣の流れ
- 片手取り一教
- 片手取り二教
- 片手取り二教(転換で捌く)
- 片手取り三教(転換で捌く)
- 一教で相手の手を切り落とすときの肘に当てる手は内刃を効かすこと。
- 一教押さえで肘に当てる手は、外刃で抑えつつ、力を入れずに軽く握ること。
- 一教表は相手が完全に倒れるまで座ってはならない。同様に一教裏は相手が完全に倒れるまで転換を続けること。
- 二教裏では、相手の手を下げすぎないこと(反動で返されてしまう)。水平よりやや下くらいの位置までとする。さらに二教を極めるときは、相手がこちらに向き直るのを待ち、起き上がるのにあわせて軽い力でポイントを極めること。相手を無理やり引っ張り込んだり、肘を相手の手にかけて力で極めてはならない。
はじめの3つのポイントは意識してやってましたが、最後のポイントはこれまでの稽古の意味をようやく理解できました。やっぱり何故そのようにしているかということを知ることはとても大事ですね。
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