他の道場から有段者が1名来ていただけたのはいいとして、うちの会のメンバーは本当にこなくなったなぁ。
とはいえ、私も職場が変わって残業がほぼ必須になった(MTGが多いので、どうしても残業をしないと仕事をこなせない)ので、火曜日、木曜日の練習は来れなくなってしまったんですが。。。
本日の覚書
- 天地投げ(相半身、逆半身)
- 天地投げ(動きながら)
- 天地投げ返し技
- 両手取り呼吸投げ(受けの後ろに抜ける)
- 両手取りでの二教を決める練習
- 両手取り入身投げ
- 両手取り四方投げ(呼吸)
- 両手取り呼吸投げ(土俵入り。正面から入る、横に体を捌くのそれぞれ)
- 片手両手持ち呼吸投げ(持ち上げてから反動をつけて。手の返す→後受身、手刀を立てる→前受身)
- 片手両手持ち呼吸投げ(上記の流れで、後ろに抜ける)
- 片手両手持ち呼吸投げ(上記の流れで反動を抑えられたときに、逆の手を弧状にして相手の肘(稽古では二の腕)を持ち上げながら足を進め、最後にその手を裏返す)
- 片手両手持ち呼吸投げ(転換して十字投げとほぼ同じ。違うのは最後に十字にとらず、相手の肘を内刃で切り上げる)
ポイントとしては、いつも言われていることですが、
- 稽古では技は大きくやること。
- 指は意識して伸ばすこと。指の先に神経をもっていく。
- 前回り受身は、早く回るのではなく、ゆっくりでも少しでも高く飛ぶようにすること(柔らかい受身になる)
さて職場が変わって2週間が経ちました。
1年前までお世話になっていた部署への復帰とはいえ、製品の現場となると、やっぱり1年のブランクはきついですね。
仕様やまわりの状況がいろいろ変わっているので自分自身をアップデートしながら、同時にチームの抱える課題抽出と見える化、解決のための各種管理をしなければならないので大変です。
ただ以前の職場のようにあまりにも不条理かつ不毛なループで苦しむということはなくなり、仕事に打ち込めるようになったのが幸いです。いくら余裕があってもグダグタでまともな意思決定すらできない環境だと精神をやられます。どんなに忙しくても、目的に対して意味がある短期目標をスケジュールを守ってきちんとこなしながらすすめていくのであれば、そちらのほうがはるかに健康的です。
「心配ごとから逃れるには忙しくしなさい」というD.カーネギーさんのおっしゃることは正しいなぁと実感している次第。
ちなみに前の部署は、パワハラ上司から私の信頼する上司に変わり、少しマシになったようです。
とはいえ、その上司も「ほんまムチャクチャなとこやな。毎日文句いってるよ」とおっしゃられていたので、まだまだ大変苦労をされることでしょう。
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